注文住宅で高まる広いリビングの人気!熊本で実現する家族が自然と集まる家
公開:2024.05.29 更新:2024.07.09家族の時間やリモートワーク需要の増加により広いリビングが人気です。以前のテレビ視聴場所から、自由な時間を楽しむ場所へと変化しています。一条工務店は高性能住宅で知られ、外内ダブル断熱構法や高性能ウレタンフォームを採用しています。施工事例では20畳のLDKがあり、自慢のインテリアが特徴です。
目次
リビングのニーズの変化と広いリビングが人気の理由
広いリビングは住宅選びで重視されています。近年、リビングは家族の自由な時間を楽しむ場所へと変化し、特にコロナ禍でリモートワークが増えたことで、リビング内でのワークスペースの需要が高まっているのです。
◇広いリビングが人気の理由
住まいについての幅広い調査データや研究結果を提供している大手サービス会社によれば、住宅選びをする際に妥協したくない項目の第1位に「リビング・ダイニングの広さ」がランクインしています。全体の約7割近くの回答者が広いリビングのある家を重視しているのです。
広いリビングは開放感があり、広々とした空間で過ごすことによって、ストレスを解消する環境を整えることができます。また、リビングが広ければインテリアデザインの自由度も高くなり、好みに応じたスタイルやテーマを実現しやすいという利点があるのです。
出典元:リクルート住まいカンパニー 2017年のトレンド予測住まい領域
◇リビングでの過ごし方の変化
以前は「家族がテレビを見ながらくつろぐ場」として機能していたリビングも、最近では家族1人ひとりが自由な時間を楽しむ多機能空間へと変化しています。
特に、新型コロナウイルスの影響で生活スタイルは大きく変化し、リモートで働く人が増えました。リビングの一角にワークスペースを設けて仕事をする家庭が増えたことで、広いリビングが求められています。
快適でおしゃれな広いリビングにする上での注意点
広いリビングは冷暖房の調整が難しく、窓が大きい場合や吹き抜けでは温度のムラが生じるでしょう。また、大型家具の配置はコストと調和が課題で、中央配置など工夫が求められます。
◇冷暖房が効きづらい
まず、リビングを広く設置した場合には、冷暖房の効果が得にくいことに注意しなければなりません。特に窓が大きいリビングや吹き抜けの場合、冷暖房が効きにくくなるため、夏は暑く冬場は寒いと感じられる傾向があります。
この懸念点を解消するためには、天井や壁に断熱材を使用する、あるいは床暖房やセントラルヒーティング、断熱効果の高い窓サッシを採用するといった工夫が必要です。
◇コーディネートが難しい
インテリアのコーディネートが難しいのも、広いリビングの問題点のひとつです。リビングが広い場合、家具も大きいサイズのものを選ばないと、空間に対して浮いてしまうでしょう。
大きめの家具はそれだけ値も張るので、予算を計上しなければならず、何かとコストがかさみます。
壁際だけに家具を配置しても間延びた空間になってしまうので、中央にも配置するなどの工夫が必要になるのです。
広々リビングも高性能住宅なら家中まるごと快適に
広いリビングで快適な時間を過ごすために欠かせないのが、高い住宅性能です。1978年に設立された一条工務店は、省エネ・耐震・健康面などで安心性の高い家づくりにこだわる住宅メーカーとして、人気を呼んでいます。
◇住宅性能の高さが好評の一条工務店
一条工務店は次世代省エネルギー基準が定める省エネ基準の5倍以上も断熱性が特徴です。そのため、一般的な「高気密・高断熱住宅」よりも冷暖房費6分の1まで削減できます。
省エネ性能基準は年々厳しくなっていますが、同社は2022年4月から新設された省エネ性能の基準で「断熱等性能等級5」「一次エネルギー消費量等級6」と、最上位等級をクリアしています。
◇高い断熱性を実現する技術
同社では高断熱構造「外内ダブル断熱構法」を採用し、業界でもトップレベルの断熱性を実現しています。さらに、高性能断熱材「高性能ウレタンフォーム」を使用することによって、夏も冬も快適な室温がキープできる住まいづくりの提供が可能です。
高性能ウレタンフォームには一般的な住まいに使用されている断熱材・グラスウールと比較して約2倍の断熱効果があり、しかも湿気に強く、変形・劣化しにくいという特長があります。
エアコンに頼らなくても一年中快適な暮らしが送れるのが、一条工務店の注文住宅です。
自慢のインテリアが映える広々リビングの施工事例
一条工務店の施工事例はシンプルモダンな外観で、太陽光発電システムを搭載したおしゃれかつ機能的なデザインが特徴です。広々とした20畳のLDKは自慢のインテリアが映え、キッチンとリビングが近く家事と子どもたちとのコミュニケーションがしやすくなっています。
◇おしゃれで機能性の高いデザイン
ゆるやかな片流れの屋根に、二色のタイルを使ったシンプルモダンな外観が印象的なTさん宅は、太陽光発電システムも搭載し、おしゃれでしかも機能性の高いデザインに仕上がっています。
外壁にはTOTOが開発した光触媒技術「ハイドロテクト」を採用した高性能タイルが使用されており、メンテナンスも楽なのが特徴です。ハイドロテクトタイルは、太陽光で分解した汚れを雨で洗い流すセルフクリーニング効果を持っています。
◇自慢のインテリアが映える広々リビング
南と西に大きな開口部が設置され光あふれるLDKは約20畳のオープン空間で、家族が集うくつろぎの場所となっています。デザイナーのペンダントライトやアメリカンブラックチェリーの無垢材を使用したテーブルなど、本物志向の家具にオーナーの趣味の良さが感じられます。
夜は庭の植栽をライトアップして夜景を楽しみ、昼間は庭でバーベキューに興じる、理想的なマイホームが実現しました。キッチンとリビングが近く、家事をしている間も子どもたちとのコミュニケーションが取りやすいです。
リビングのニーズが変化し、広いリビングが人気を博しています。特にコロナ禍でリモートワークが増え、リビング内でのワークスペースの需要が高まっています。広いリビングの人気の理由は、開放感やインテリアの自由度があり、ストレス解消にも役立つからです。
広いリビングを持つ際の注意点として、冷暖房の調整が難しく、大型家具の配置が難しいことが挙げられます。この懸念点を解消するためには、断熱材や床暖房、適切な窓サッシなどの工夫が必要です。
一条工務店のような高性能住宅メーカーは、高い断熱性や省エネ性能で快適な暮らしを提供しています。広いリビングにおいても、快適な温度を維持しやすくなるでしょう。
具体的な施工事例として、Tさん宅ではシンプルモダンな外観と機能的なデザインが特徴で、太陽光発電システムやハイドロテクトタイルの採用により、おしゃれでメンテナンスも楽です。また、広々とした20畳のLDKは、自慢のインテリアが映え、家族の集いやリラックスが可能です。
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