ぴゅあホームのオーダーメイド住宅で叶えるあなただけの住空間
公開:2025.01.17 更新:2025.03.04
ぴゅあホームは、注文住宅で施主の希望を反映した家づくりを提供し、一級建築士が設計から施工までをサポート。耐震性を重視し、長期優良住宅や健康面にも配慮した素材選びを行っています。安心・快適な住まいを提供します。
目次
ぴゅあホームの安心・安全な家づくりとは?
ぴゅあホームは、お客様との対話を大切にしたオーダーメイドの注文住宅を提供しています。お客様のライフスタイルや住まいの希望を反映させ、満足できる家づくりを目指します。
◇ぴゅあホームのオーダーメイド住宅
ぴゅあホームでは、家づくりを担当する一級建築士を「住空間プロデューサー」と呼び、注文住宅の建築プロセスを一貫してサポートします。住空間プロデューサーは、家づくりの総監督として、初回の打ち合わせから設計、施工に至るまでを取り仕切ります。
また、家だけでなく、土地探しや資金計画の相談にも対応し、最適なサポートを提供しています。理想の家を形にしていく過程を楽しめるよう、常にサポートを続け、完成後には「家づくりが面白かった」「楽しかった」と感じてもらえるよう努めています。
◇災害対策と素材選びへのこだわり
2016年、熊本県で発生したマグニチュード7.3の地震を受けて、ぴゅあホームではすべての住宅に対し、綿密な構造計算を行っています。耐震性を高め、自然災害に強い家づくりを進めています。鉄骨を活用した建築にも力を入れ、地震などの災害から家族を守ることを最優先しています。
また、住まいの健康面にも配慮し、使用する建材にこだわっています。天然素材が必ずしも健康に良いわけではないため、住む人の体質やライフスタイルに合わせた素材選びが重要だと考えています。
構造計算と長期優良住宅の取り組み

画像出典:ぴゅあホーム
注文住宅を建てる際、外装や内装の理想を抱く方が多い一方で、耐震強度や安全性は後回しにされがちです。しかし、実際には各メーカーによって安全性には差があり、慎重に確認する必要があります。
◇ぴゅあホームの構造計算
現行の建築基準法では、2階建て以下の木造住宅には構造計算が義務付けられていません。しかし、注文住宅では使用する材料や立地条件が異なり、建物の構造も大きく変わります。木材の強度は樹種や成長環境、乾燥度などさまざまな要素に影響されるため、ぴゅあホームでは一棟ごとに緻密な構造計算を行い、耐震強度と安全性を確保しています。
特に熊本県では、2016年の大地震を経験したことから、耐震性の重要性が高まっていますが、建築図面だけでは強度を判断するのは難しいのが現状です。そのため、ぴゅあホームでは「耐震等級3」を推奨し、安心して暮らせる住宅を提供しています。
◇長期優良住宅へのこだわり
長期優良住宅とは、特定の基準を満たす住宅で、認定を受けることで補助金や税制上の特例などさまざまな優遇措置が得られます。ぴゅあホームでは、以下の基準を満たす長期優良住宅を推進しています。
・劣化対策: 住宅の構造躯体が長期間使用可能であること
・維持保全計画: 定期的な点検や補修の計画が策定されていること
・省エネルギー性: 省エネルギー性能が確保されていること
・住戸面積: 快適な居住空間が確保されていること
・耐震性: 大規模な地震時にも損傷を抑えること
・居住環境: 地域の景観や住環境に配慮していること
・維持管理・更新の容易性: 内装や設備が維持管理しやすいこと
・災害配慮: 自然災害に対する対策が講じられていること
ぴゅあホームは、長期優良住宅の基準を重視し、長く快適に住み続けられる家づくりを実現しています。これにより、お客様に長期的な満足と安心を提供しています。
オープンな空間づくりで広がりを持たせた住まい
ここからは、ぴゅあホームが手掛けた実際の施工事例について詳しくご紹介します。お客様それぞれのライフスタイルや希望に合わせた注文住宅を、どのように形にしているのかをご覧いただき、理想の住まいづくりの参考にしてください。
◇使いやすさと心地よさを追求した平屋
施主は4人家族で、家族全員が笑顔で楽しく暮らせる平屋をイメージしていました。家づくりでは、家族の暮らし方を振り返りながら、快適で心地よい住まいを追求しました。
リビングの一角に設けたカウンターは、BARのような雰囲気を楽しめる空間です。キッチン奥の小窓は換気とともに、家族の帰宅を感じ取る工夫として活躍しています。キッチンはシックな黒で統一し、リビングと視覚的に区別するため天井を少し高めに設計しました。
洗面台はワイドタイプを採用し、部活帰りの子どもたちがスムーズにお風呂へ行ける動線を確保。また、玄関の段差を最小限にし、家族の憩いの場となるテラスも設けました。この住まいは、家族の希望を反映し、日常の中で快適さと楽しさを提供する理想的な平屋です。
◇スタディコーナーとオープンな空間づくり
動線計画では、シンプルで使いやすさを追求し、特にスタディコーナーは階段途中に配置され、リビング空間との一体感を生み出しました。これにより、家族が自然と集まる場所が作られています。
外装には石材や木材を用い、内装はシャープな印象に仕上げています。玄関ドアは鮮やかなブルーでアクセントをつけ、室内には大理石調の空間が広がり、洗練された印象を与えます。
動線設計では、玄関からリビングへつながる動線と家族専用の動線を分け、家事動線をスムーズにしました。さらに、リビング入り口に洗面スペースを設け、2階や子ども部屋にも手洗いスペースを追加。細部にまで配慮された設計で、家族全員が快適に過ごせる理想の家となっています。
新産住拓が提供する庭と室内が調和した熊本の理想の住まい
理想の注文住宅を熊本県で建てたい方に、新産住拓をおすすめします。「自分らしい家」を実現し、住む人の心が豊かになる住まいづくりをサポートします。
◇耐震等級3と最新の屋根工法
新産住拓では、住宅の耐震性において業界の最前線を行い、最高ランクの「耐震等級3」を標準仕様として採用しています。また、最新の「瓦全数ステンレスビス留め工法」を導入し、安全性を高めています。
2016年の熊本地震では、新産住拓が手掛けた5234棟の住宅のうち倒壊した建物はなく、特に新しい屋根工法を採用した住宅では瓦の崩落も確認されませんでした。
新産住拓は、災害後でも住み続けられる家づくりを重視し、住む人々に安心を提供することを目指しています。
◇庭と室内が調和する住まい
新産住拓の施工事例として、施主の希望に応じて自然豊かな土地に「土に近い暮らし」を楽しむ住宅を建設しました。この住まいでは、「通り土間」を取り入れ、自然との調和を大切にした空間が作られています。土間には薪ストーブが設置され、寒い季節には家族や友人が集まる温かな場所となっています。
また、庭と室内を一体化させる設計がされ、平屋を中心とした暮らしを提案。リビングはダイニングより一段低く設計され、窓の位置も低めに配置することで、外の風景との一体感を感じることができます。この住宅は、地域の風土を活かし、省エネルギー設計にも配慮された結果、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
ぴゅあホームは、注文住宅の家づくりを通じて、施主のライフスタイルや希望に応じた理想の住まいを提供しています。家づくりの過程をサポートする一級建築士(住空間プロデューサー)が、設計から施工までのすべてを担当し、土地探しや資金計画のアドバイスも行います。また、災害に強い家づくりにも力を入れており、特に耐震性を高めるために綿密な構造計算を実施しています。熊本地震を受け、耐震等級3を推奨し、鉄骨建築にも対応しています。
使用する建材にもこだわり、住まいの健康面に配慮した素材選びをしています。さらに、長期優良住宅として、省エネルギー性や耐震性、維持管理のしやすさに配慮した家づくりを推進しています。これにより、長期的な安心と快適な生活を提供しています。
また、ぴゅあホームは、使いやすさと心地よさを追求した平屋や、オープンな空間を持つ家づくりも手掛けており、家族の暮らしを重視したデザインを提供しています。例えば、家族が自然と集まるスタディコーナーや、リビングとテラスをつなぐ設計が特徴的です。
このように、ぴゅあホームは安全で快適な住まいを提供し、理想の家づくりをサポートしています。
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